雫(しずく)のフォルムのアクセサリー




龍神は自然現象や山脈水系と関わりが深い存在です。
「滝で天界に駆け昇る龍」を見た「滝に近づくと霊気を感じる」という体験談をよく耳にします。
「龍神の滝」「龍門の滝」「九頭龍の滝」などなど、龍の名のつく滝は日本全国にあり、龍と水脈、滝との関りがどれだけ深いががわかります。


そして神社やの手水舎には必ずといってよいほど、龍の姿を見ることができます。お清めの水の蛇口として、開いた口から絶え間なく水を出しています。

日本の伝統の和紙を使って清々しくさわやかな滝のしぶき、神社にて心身を清める手水をイメージした雫のフォルムのアクセサリーを作りました。
シンプルなあきのこない形で、どなたにも似合うと思います。
雲龍和紙を使っています


原料である楮の長めの繊維を漉き込んだ紙「雲龍紙」。雲のような、漂う龍のような……産地や漉く人、時期によって一枚一枚の模様は違います。
ていねいに色づけ

紙を切り取った後、粒子の細かい和紙専用の染料で一枚一枚、ていねいに色付けをしています。
天然のコーティング剤 こんにゃく糊

こんにゃく粉を糊にして表面に塗っています。和紙の毛羽立ちをおさえ、水や汚れがしみ込みにくくなります。天然のコーティング剤です。

和紙だから浴衣に似合う

和紙なので和装、特に浴衣によく似合います。夏祭り、花火大会……などのシュチュエーションにピッタリ!
紙なので着けているのを忘れるような軽さも魅力です。
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